10才 男子 上顎前突 インビザラインファースト |
治療前 | |||
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治療後 | |||
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上顎前歯の前突を主訴に来院された9才の男子です。口呼吸、舌癖があり、歯列弓の狭窄、前歯前突、歯列内にスペースが診られました。目立たない装置で永久歯を抜かない治療を希望されたため、インビザラインファーストシステムで治療しました。 癖の修正とインビザラインファーストを使い、前歯前突及びスペースを閉鎖し、良好な歯並び、咬合を作ることができました。 インビザラインファーストを3回作り、治療期間は18ヶ月でした。 |
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矯正歯科治療に伴うリスクについて説明し、ご理解いただいたうえで治療を行いました。 定期的な通院や矯正装置への協力が重要で、それらが治療結果や治療期間に影響すること 充分な歯磨きや定期的なメンテナンスがないと、むし歯や歯周病になりやすくなること 歯根が吸収して短くなることや、歯ぐきがやせてさがることがあること あごの関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくいなどの顎関節症状が出ることがあること 成長発育や親知らず、加齢や歯周病等により、かみ合わせや歯並びが変化することがあること |