28才女性 叢生 インビザライン |
治療前 | |||
|
|
|
|
![]() |
|||
治療後 | |||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
上下前歯の叢生(ガタガタ)を主訴に来院された28才女性です。上下歯列弓が小さく、叢生が生じており、この叢生によりかみ合わせが制限され、下顎位のずれも診られました。 インビザラインシステムでの治療を希望されました。成人の治療では歯列弓拡大も限界があるので、遠心移動と歯冠幅径削除を併用して、排列しました。インビザラインを3回作りました。治療期間は1年11ヵ月、費用の目安:95万円 矯正歯科治療に伴うリスクについて説明し、ご理解いただいたうえで治療を行いました。 定期的な通院や矯正装置への協力が重要で、それらが治療結果や治療期間に影響すること 充分な歯磨きや定期的なメンテナンスがないと、むし歯や歯周病になりやすくなること 歯根が吸収して短くなることや、歯ぐきがやせてさがることがあること あごの関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくいなどの顎関節症状が出ることがあること 成長発育や親知らず、加齢や歯周病等により、かみ合わせや歯並びが変化することがあること |